長崎県精神医療センター
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地域リハビリテーション・社会復帰支援

 ソーシャルセンターでは、作業療法部門・精神保健福祉部門・心理臨床部門に専門スタッフを配置し、精神科リハビリテーションと心理・医療福祉相談援助により、社会復帰の促進と地域生活の支援を行っています。

作業療法部門

 「作業(何かすること)」を通して、自信の回復や時間の過ごし方、人との上手な接し方の練習など、社会復帰に向けたリハビリテーションを行います。ソーシャル活動の場面では、ご自分のペースを大切に、無理することなく、ゆっくり出来る場所で回復へ向けた準備を行っています。
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精神保健福祉部門

 障害年金など経済的な問題や福祉サービス等の社会資源の活用について相談を受けたり、ご家族や関係機関との調整を図りながら、退院に向けて本人の意志を尊重した支援を行います。
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心理臨床部門

 診断・治療のサポートとして、認知機能検査や発達検査、性格検査など、各種心理検査によるアセスメントを行ったり、必要に応じて、個別面接によるカウンセリングを実施します。心理教育などの集団プログラムでは、多職種と連携して、心理面での援助をはかります。
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ソーシャルプログラム

作業療法(OT)
  • センターOT(手芸、革細工、木工、パソコン、ガーデニング等)/週日午前
  • 病棟OT(カラオケ、映画鑑賞、軽スポーツ、野外食等)
  • スポーツ
  • 児童思春期グループ
  • 心理教育プログラム
ソーシャル活動
  • 家族教室
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